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職場タイプ診断

看護師の年収を年齢別・企業規模別に見る(令和7年)

出典: 厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」|更新: 2026年10月3日

この記事の年収は、統計の「きまって支給する現金給与額」(残業代や夜勤の手当などを含む毎月の給与)を12倍し、「年間賞与その他特別給与額」を足して計算した目安です。対象は企業規模10人以上の一般労働者(短時間労働者を除く)で、准看護師は含みません。

年齢別の年収

年齢月給賞与年収の目安
20〜24歳32.3万円52.9万円約440万円
25〜29歳35.2万円79.2万円約501万円
30〜34歳34.8万円73.5万円約491万円
35〜39歳35.9万円87.7万円約519万円
40〜44歳37.5万円98.5万円約548万円
45〜49歳38.7万円96.8万円約561万円
50〜54歳39.5万円103.8万円約578万円
55〜59歳39.3万円101.9万円約574万円
60〜64歳36.0万円71.0万円約503万円

出典: 令和7年賃金構造基本統計調査 職種(小分類)第5表(産業計・企業規模10人以上・男女計)。65歳以上は省略。

年収の目安は20代後半で約500万円に届き、30〜34歳でいったん約491万円に下がったあと、50〜54歳の約578万円まで上がります。20〜24歳の賞与が52.9万円と少ないのは、統計の賞与が調査の前年1年間に支給された額で、前年にはまだ働いていなかった人が含まれるためです。

企業規模別・男女別の年収

区分月給賞与年収の目安
全体36.6万円85.6万円約525万円
従業員1,000人以上38.7万円105.7万円約570万円
100〜999人35.8万円77.0万円約506万円
10〜99人34.0万円62.4万円約470万円
男性38.6万円89.3万円約552万円
女性36.3万円85.2万円約521万円

出典: 令和7年賃金構造基本統計調査 職種(小分類)第1表(産業計・企業規模10人以上)。

規模による差は、月給より賞与に大きく出ています。従業員1,000人以上と10〜99人では、月給の差は4.7万円ですが、賞与の差は43.3万円あります。年収を上げたいときは、月給だけでなく賞与を含めた年額で求人を比べることが大切です。

統計の数字を見るときの注意

統計の値は平均で、個々の職場の条件を示すものではありません。また、この統計の職種区分では、病院・クリニック・訪問看護・介護施設といった勤務先の種類別の年収は分かりません。月給の分布や経験年数による違いは、月給の分布・経験年数別・都道府県別の記事で整理しています。

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